「1日分のメメントモリ」
作詞作曲 しらない声
100億売った映画より悲惨な誰かの内面を知ってるマネタイズならできないぜ条件付きの無条件レミゼラブル
それか語るに落ちてくれ聞いてやれるのは僕くらいなんだぜ釣り合わねえ苦渋と快楽安いドラマだがそれで良いんだ
足元には影いくつ禁じた感情が見てる
季節ごと消えてくれその修羅と泣きじゃくる君青 黒く 痛みは痛くとも生きる人を知る
現実感に二日酔い 半鐘抱えて逃げ足速く悪人にすらなれないと引っ込めたその手の保身を睨む
弱者依存気味神頼み 義理堅く納めた心帰らぬ風来気取り日替わりで黙して語らずにたかる虫よ
明日はまたも懲りずに1日ぶりの死にたくねえ
祈りごと消えてくれその修羅に身を任す君青 黒く 痛みは痛くとも捨てぬ人を知る
そうだって己を許してもそうだって神さま許してもなんの見返りもありゃしねえなんの貸しも帰ってこねえ
誰だってとか言う奴は嫌い懲りねえ奴は大概だ 僕だ1日ぶりのメメントモリ1日分生きた証明
未来ごと消えてくれその修羅と身を焦がす君青 黒く 痛みは痛くとも生きる人を知る
痛みごと消えてくれその君に首を振る君青 黒く 痛みは痛くとも生きる君を知る


